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東京大学付属植物実験所




特徴
大賀博士が2,000年前の遺跡から発掘し、奇跡的に開花させた古代ハス「大賀ハス」で有名な実験所。
年に一度7月末に観蓮会が催され、蓮の花を愛でながら野点も楽しめます。
実際にハスの実が発掘されたのはその名も大賀ハス通りを隔てた向かい側の現東大検見川グラウンド(東京オリンピックではクロスカントリーの会場になりました)の中です。
入場料:無料
ひとこと
古代ハスの清楚なピンクの花弁は虜になってしまう程の魅力があります。
ちなみにその後「大賀ハス」は全国に分けられて各地で名所になっていますが、発掘の地検見川で栽培されているのは隣接する検見川グラウンド、白鷺公園、花園公民館など数箇所。
何れも栽培規模は小さく地元が「大賀ハス」を大々的に町のシンボルにしないのがとっても不思議です・・・。(お祭りはあるのですけれど)
場所
千葉県花見川区畑町1051
TEL.070-5581-5060
交通
JR新検見川駅徒歩15分