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新都心のビル群が借景と独特な風景です。 平安時代に更科日記の作者(菅原孝標の女)が付近の浜を通りがかり、 「まどろまじ 今宵ならではいつか見む くろとの浜の秋の夜の月 」と詠んだことから見浜園と名づけられました。 また茶室「松籟亭」も同じく更科日記の 「松原しげりて月いみじうあかきに 風のをともいみじう心ほそし」からとられているそうです。 入場料:110円 |
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入り口で入場券と一緒にお茶券(300円)を買うとテーブル席ですが「松籟亭」でお抹茶が頂けます。 茶席からの眺めが良いですよ。 「松籟亭」には別途和室があり茶会や句会などを開けるそうです。 |
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JR京葉線海浜幕張駅下車徒歩10分 |