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2014年4月15日
実相寺(神代桜)
実相寺はなんといってもこの景色が魅力
南アルプスを背景に桜と春の花の競演です
流石に桜の名所 平日でも多くの人が訪れていました
参道も桜で一杯
水仙畑を桜が縁取っています
ピンクと黄色が春らしい色です
これが神代桜
花は丸い房咲きです
老木を支える沢山の支柱
染井吉野
枝垂れ桜もあります
特徴
1375年に建立の古刹。
何といっても南アルプスを背景に咲く桜の競演が見事です。
境内には数々の桜がありますが、中でもエドヒガンサクラの神代桜は樹齢1,800年とも2,000年とも言われる日本で一番古い桜で国指定天然記念物です。
一時は樹勢が衰えましたが、回復処置を施し復活しました。
たとえ衰えた姿となっても2,000年近く毎年花を咲かせるその姿は見る者に感動を与えます。
入場料:無料
ひとこと
地形の関係か?実相寺は桜の開花が若干早いらしく、この日も周辺の桜の名所はまだ咲き始めでした。
場所
山梨県北杜市武川町山高2763
交通
中央自動車道須玉ICより車で15分
日野春駅からタクシー10分