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松江イングリッシュガーデン

庭園入り口
ユーコミスはパイナップルリリーの名がありますがユリ科
サルビア・グアラニチカとミゾハギ
ブットレア
憩いの広場前にリンゴ
バラもまだまだ咲いていました
スイレン
イングリッシュ・ランドスケープ・ガーデン
若干荒れ気味なところがイングリッシュガーデンらしさを醸しています
宿根のフロックス
ホワイトガーデンコーナー
薫り高いカサブランカがたわわに
宍道湖を背にしたベンチ
庭園は宍道湖に面しています
雨が降ってきたので室内へ
ここは宍道湖を眺める休憩室・ベンチが波の形
エクメア
次は八角形温室へ
ベゴニア中心の回廊温室
木立ベゴニアのアオヅル
特徴
以前は「ルイス・C.ティファニー庭園美術館」という美術館だったのが平成18年度末で閉鎖、現在は庭園が無料開放されています。
建物部分は多目的ホールとして使用されている模様です。
目の前にある駅は美術館が閉鎖される前は「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅」といって日本一長い駅名でした。
因みに現在は「松江イングリッシュガーデン前駅」です。充分長いですね。

入場料：無料
ひとこと
建物も新しいし、庭園も本格的。以前の入場料2,000円は高い（近在で定評ある足立美術館が2,200円ですし）のでは…と思うのですが、それにしても現状の無料開放は余りに勿体無い。
無料開放でも従業員もいますしパンフレットもあり、最低限の庭園の維持管理にも相応の金額がかかっていると思うのですが、入場料を取っての経営再開は色々と問題があるのでしょうか？
今のままでは建物も庭園も非常に勿体無いです。
場所
島根県松江市西浜佐陀町330-1　0852(36)3030　
交通
山陰自動車道東出雲ICから50分
JR山陰本線松江駅下車ぐるっと松江レイクラインバス40分