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倉敷川のミズアオイ
爽やかな青が目を引きます
一日花ですが次々と開花
キッチリ改修工事がなされた川の一角
川沿いの道はかなり通行量があります
この季節の湿地の主役はヒレタゴボウ
メリケンガヤツリ
サンカクイ
イヌビエ
特徴
昔はありふれた水草であったが、護岸工事や除草剤などで激減、現在では絶滅危惧種です。
倉敷川で再発見され、その後愛好家に寄って自生地が保護されています。
ここでもバッタやヌートリア（沢山生息しているそう）に食害されたり湧き水が枯れるなどの理由で毎年花が見られる訳ではないそう。

入場料：無料
ひとこと
県内の自生地はここだけですが、育成地は他にも数箇所あります。
場所
岡山県倉敷市小瀬戸
　
交通
中国自動車道早島ICから10分
JR山陽本線倉敷駅下車徒歩30分