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好古園

正門	美しい渡り廊下
少し色づいています	紅葉の頃は綺麗でしょう
＜御屋敷の庭＞姫路藩主の下屋敷のあった庭、池は瀬戸内海をイメージ	スイフヨウ
チャ（茶）の花	ボケ
＜苗の庭＞いわゆるバックヤードも鑑賞できます	ウメモドキ
＜松の庭＞瀬戸内地方のアカマツ林をイメージ	＜流れの平庭＞ここは紅葉が始まっていました
＜竹の庭＞15種類の竹類を植栽した庭園	屋敷を回る通路、ここは時代劇でしばしば見かけます
＜花の庭＞シュウメイギク	キミノクロガネモチ
＜築山池泉の庭＞典型的な日本庭園・お城も臨めます	姫路城が白鷺城だからか？鷺が飼われていました…アオサギですが(^^;)

特徴

平成4年に姫路市制百周年を記念して開園した日本庭園。 発掘調査で確認された江戸時代の西屋敷跡・武家屋敷跡・通路跡などの地割を生かした九つの趣の違った庭園で構成されています。 ひとつひとつの庭園が塀で囲まれ、通路を歩き屋敷を訪ねまわるように鑑賞できます。 近年になって作庭されているだけあって見せ方に工夫が凝らされています。 入場料：300円

ひとこと

＜茶の庭＞の双樹庵でお茶を頂けます 掛け軸の言葉がわかりやすいですね(^^) 名物と言う穴子弁当、もちろん播磨素麺つき 席が庭園に向けられています

園内の双樹庵でお茶を、活水軒では庭を眺めながら食事ができます。 双樹庵では華やかな着物で接待してくれますよ。 （普通は作務衣か落ち着いた色無地が多いです）

場所

兵庫県姫路市本町68 　 079(289)4120（良い庭ですね^^）

交通

山陽道姫路東・姫路西・など各ICから30分 山陽本線姫路駅から徒歩15分