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倉敷チボリ公園

エントランス
大きなポプラ並木
「ロイヤル・コペンハーゲン」をモチーフにしています
オーディンエクスプレス（≒スペースマウンテン）
フラーナングフォール（≒スプラッシュマウンテン）
記念撮影スポットの切り絵の庭
丁度植栽が植え替えられたばかりでした
単純ながらも激しいスカイウェーブ
紅葉したメタセコイヤ並木
"和"な樹木も結構ありました
こういう組み合わせだとヨーロッパ風
チボリバルーンに乗ると園内を一望できます
チボリタワーと冬季限定のツリー
下2/3はチボリ、上1/3は倉敷市街
人魚姫
皇帝ダリアは最近あちこちで見かけますね
ショッピング街のオールドコペンハーゲン
野外音楽堂ではミニコンサート
日が暮れてライトアップの時間に
ヨーロッパなパーク内に一つだけ中東な建物
夜のスカイウエーブ
プレーネンステージではクリスマスコンサートが
再びチボリバルーンでチボリ公園の夜景を
オールドコペンハーゲン
最近のライトアップは青色が流行ですね
チボリの照明はクラッシックなデザインです
エントランスのツリー
特徴
デンマークにあるチボリ公園と提携し北欧とアンデルセンを主にした都市型のテーマパーク。
アトラクションはごくごく普通。パーク内に各種イベント用会場が多いのも特色です。

赤ちゃんも乗る事ができるコースター（チボリ鉄道）があるのは魅力的ですが、ディズニーランド程現実を忘れさせてくれるでも無く、倉敷駅前という街中にあり敷地が左程広くない事もあって正に公園の延長といった所です。

反面ここの樹木は元々生えていた木を生かして園内のデザインをしたそうで、その為もあって大変存在感があります。
仕事帰りや観光のついでに休憩がてら町並みを楽しむにはとても良い場所です。

パスポート3,400円、入園のみ1,500円、イブニングチケット1,000円（全て大人料金）
ひとこと
現在経営を巡って激しく取り沙汰されています。

元々のコンセプトは、本国と同じように「大人の為の憩いの都市型公園」だと思うのですが、遺憾ながら日本では公園は子供中心、場所も人口密度的に厳しい。（本国は首都の王宮前ですからね…）
植栽と建物は立派ですから、維持に手間とお金のかかるアトラクションを排除して入園料のみの憩いの公園にした方が生き残れるのではと思います。

ところで園内の「呪われた城〜グレンデルの伝説」は作り物とはいえお子様に見せても良いの？と言う位スプラッタ(^^;)
入る前はディズニーランドの「シンデレラ城のミステリーツアー」程度かと思ったら…。
これ一つを見てもチボリ公園は大人向けだとわかります。（アベック向きには大変良いでしょう(^^;)）
場所
岡山県倉敷市寿町
交通
山陽自動車道倉敷ICから車で7分
JR山陽本線倉敷駅下車徒歩1分