ＨＯＭＥ　＞　花ある記　＞　国立科学博物館付属　自然教育園　2008年7月26日
国立科学博物館付属　自然教育園

教育管理棟
湿地もあります
水生植物園
ミソハギ
ガマ
クサフジ
シオカラトンボ
ヤブミョウガ
アザミ
アサザ
ヌマトラノオ
特徴
元々は中世の豪族の屋敷、その後高松藩下屋敷、陸海軍の火薬庫、御料地となる。
広さは20haと都心の中にあって貴重なまとまった自然が残った為、1949年に全域が天然記念物及び史跡に指定され自然教育園として公開されました。

入場料：300円
ひとこと
東京都心のどまん中にあって貴重な程よく荒れ気味(?)な自然を観察できます。
これはできる限り自然の本来の姿の状態で残す、というコンセプトなのだそうです。
武蔵野の自然と生物を学べる施設なので子供の教育素材としてピッタリです。
場所
東京都港区白金台5-21-5
03(3441)7176
交通
JR山手線目黒駅より徒歩7分又は東京メトロ白金台駅より徒歩4分