ＨＯＭＥ　＞　花ある記　＞　白根山　湯釜　2009年6月27日
白根山　湯釜

神秘的な色の湯釜
山頂から見た志賀草津高原ルート
火口付近は厳しい環境からか背の低い植物ばかり
低木と苔類が山肌を覆います
ハイマツ
コケの仲間？
アカモノ
マイヅルソウ
ナナマカド
ツマトリソウ
イワカガミ
白根山名物？ぶどうソフト
特徴
草津と志賀を結ぶ高原ルートの間にある白根山にある火口湖。
直径300m、深さ30m、PH1.0前後という世界一ともいうの強酸性湖です。
神秘的なエメラルドグリーンは水に溶けている鉄イオンや硫黄などの微粒子と日光の関係で、水自体は透明だそう。
レストハウス駐車場から湯釜を展望する位置まで遊歩道があり、道すがらに高山植物を観察できます。

入場料：無料
ひとこと
今は硫化水素ガス発生中という事で湯釜の近くには寄れず、新しく作られた遊歩道を登って上から眺めました。
この坂道が結構きつかったです。
場所
群馬県吾妻郡草津町白根山
0279（88）0800（草津温泉観光協会）
交通
関越道渋川・伊香保ICまたは碓氷・軽井沢ICから2時間