ＨＯＭＥ　＞　花ある記　＞　大多喜町薬草園（城西国際大学薬草園）　2009年8月16日
大多喜町薬草園（城西国際大学薬草園）

薬草園正門
目的別に分類されています
医薬品植物区
資料館
百葉箱もあります
セイヨウノコギリソウ
トウモロコシ
エキナセア
オミナエシ
エビスグサ
トロロアオイ
ヘディキウム・ベニサキガケ
ベニバナサワギキョウ
温室もあります
パパイヤ
特徴
1987年に薬草に対する正しい知識の普及を目的に千葉県が設立した薬用植物園がその後大多喜町へ移譲され、城西国際大学薬学部が管理運営を行っているものです。
16,000uの園内に約350種の薬用植物が集められ、染料・香料・民間薬・漢方薬・有毒等目的別に分類されて植えられています。
城西国際大学による公開講座や見学会なども催されています。

入場料：無料

ひとこと
大多喜城に隣接した敷地にあるので、大多喜城と合わせての訪問がお薦めです。
場所
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜486
0470（82）2165
交通
館山道市原ICから50分
JR外房線茂原駅下車バスまたはいすみ鉄道大多喜駅下車徒歩20分