ＨＯＭＥ　＞　花ある記　＞　柳瀬荘　2010年11月27日
柳瀬荘

長屋門
紅葉まっさかり
長屋門のある駐車場からは階段を登ります
登りきるともう一つ門
黄林閣（国重文）
江戸時代の庄屋の屋敷を移築したそうです
土間に入るといきなりアート
渡り廊下から斜月亭へ
庭にもアート
ショッピングカートでしょうか
アート越しの庭園
色んな所に展示されています
裏口から蟻！
茶室内
廊下の突き当たりにも
紅葉が地面に
久木庵
斜月亭外から
黄林閣横から
武蔵野の自然が残っています
敷地はかなり広いです
特徴
電力王と呼ばれ実業家で茶人でもあった松永安左エ門氏の別荘として1930年に建てられたもの。
母屋の黄林閣は江戸時代の庄屋の屋敷を移築したもので、天保期の武蔵野の民家の特色が良く出ているそうです。
現在は東京国立博物館の外部施設。

入場料：無料
ひとこと
通常は週に一度木曜日に建物の外観のみを公開していますが、秋に行われている日大芸術学部の職員による展示会の時には木〜日と週末も公開され建物内に入ることもできます。
場所
埼玉県所沢市大字坂の下437
0429(44）2009（管理人）
交通
東武東上線志木駅下車バス15分中野下車徒歩5分
関越道所沢ICから5分