ＨＯＭＥ　＞　花ある記　＞　箭弓稲荷神社　2011年4月30日
箭弓稲荷神社

本殿
稲荷なので狐があちこちに
神楽殿
穴宮（芸能・技術向上の社）
絵馬は野球がモチーフ
牡丹園入り口
手入れが行き届いています
一番多かったのはこの色
こちらの牡丹は比較的背が高いです
池（ツツジ）の向こうは天神社
池の鯉
ツツジも大変見事です
これも大正時代に奉納された延命の藤
藤とツツジ
特徴
712年の創建という古社。
平安時代より戦勝・勝負の神として信仰を集めてました。
箭弓は「やきゅう」と読み、ごろ合わせから野球人の信仰も集め絵馬も野球のボールの絵、バット絵馬、掛ける場所もベース型と野球づいています。
野球をする子供から野球部員、プロ野球選手も参拝に来るという事です。

拝観料：無料
ひとこと
牡丹園は大正時代に東武鉄道の社長から牡丹と藤と松を奉納されたのが始まりという事。
以後、神社の管理により往年は関東一の規模の牡丹園を誇ったという事で地元東松山市の花は牡丹に制定されたそうです。
無料公開の牡丹園ですが、手入れが行き届いて大変見事です。
場所
埼玉県東松山市箭弓町2-5-14
0493(22）2104
交通
関越道東松山ICから5分
東武東上線東松山駅下車徒歩3分