ＨＯＭＥ　＞　花ある記　＞　神代四季桜　2007年11月17日
神代四季桜

国道沿いにあります
紅葉と四季桜のコラボ
ピラカンサや色々な木が植わっている模様
ヒガンサクラの一種です
付近の山々の紅葉も鮮やか
四季桜の前にはその名も四季桜停留所があります
特徴
御醍醐天皇が隠岐に配流される途中この地で休息をした時に、馬丁の不注意で満開の桜を散らしてしまい、
それを惜しんだ家の主人を慰めるために帝が
「春も咲け夏秋も咲け冬も咲け　四季の桜と名を授けおく」と詠み、それ以来ここの桜は四季桜と呼ばれるそうです。
ヒガンサクラの一種で紅葉とのコントラストが美しい。

入場料：無料

ひとこと
桜と紅葉の両方のピークに合わせて訪問したいのですが、なかなか難しいです。
場所
岡山県真庭市神代
0867（44）2607（真庭市役所勝山支局）
交通
中国道落合ICから30分
JR姫新線中国勝山駅からバスで20分