ＨＯＭＥ　＞　花ある記　＞　東京都薬用植物園　2012年9月28日

東京都薬用植物園

入り口を入った所	温室と池もあります
品種と用途別に整理して植えられています
カワミドリ（薬用）	ヒメガマ（薬用）
ツノゴマ（食用）	ヒモゲイトウ（食用）
物販もあるふれあいガーデン草星舎	この辺りはハーブ類
センニチコウ（薬用）	セイヨウハッカ（薬用）
キク（薬用）	クロマイ（食用）
ニチニチソウ（薬用）	ワタ（布用）
ヒガンバナ（有毒）	ヒガンバナ（有毒）
イヌサフラン（有毒）	木立もあります
オミナエシ（薬用）	ハギ（薬用）

特徴

1946年に設立、薬用植物を集めて栽培している都立植物園。 薬用や食用、違法ドラッグ、健康食品に使われる植物の鑑別調査の為の研究や、薬用植物の正しい知識の普及を行うための施設ということです。 日常的に見かける植物も様々な用途があると知ることが出来ます。 入場料：無料

ひとこと

厳重に守られた一角 アサが栽培されていました

こちらでは都内で唯一"違法な"植物（ケシ・アサ）が公式に栽培されています。 二重のフェンスに囲まれ監視カメラなど警備は厳重です(^^;)

場所

東京都小平市中島町21-1 042(341)0344

交通

西武拝島線東大和市駅下車徒歩2分