ＨＯＭＥ　＞　花ある記　＞　東京農業大学バイオリウム　2013年5月4日
東京農業大学バイオリウム

バイオリウム温室
散策できるようになっています
大型の植物が林立
フウリンブッソウゲ
珍しいサルが飼育されています
イグアナ　放し飼い個体もいるらしい
ハナキリン赤花
ハナキリン白花
金鯱
アルオウディア・コモーサ
カランコエの仲間
アロマティカス
王犀角
玉扇
リクガメもいます
魚類コーナー
一部は販売もしています
温室前では野菜も
特徴
東京農業大学の付属施設。
バイオリウム温室は2005年に完成、一般に公開されています。
正式には進化生物学研究所で、5種類70頭のサルが飼育され、植物はマダガスカル島、アフリカ、中南米地域の植物、多肉植物が多く育てられています。

入場料：無料
ひとこと
多肉が主となっている施設は珍しい（サボテン園は多いのですが）ので多肉好きには嬉しい施設。
栽培環境では盆栽の様な多肉も現地ではこんな感じで育っているのかと想像されます。
一般的なセダムやエケべリアなどではなくユーフォルビアやカランコエなどです。
場所
東京都世田谷区上用賀2-4-28
03（3420）7449
交通
小田急線経堂駅下車徒歩20分またはJR渋谷駅下車バスで30分
首都高用賀ICから15分