ＨＯＭＥ　＞　花ある記　＞　奥利根水源の森　2013年10月19日
奥利根水源の森

入り口
一方通行の細い道（ダート）を進みます
早くも紅葉は終盤でした
所々に鮮やかな紅葉
ヤマハハコ
白樺の森
道沿いに咲くノコンギク
秋の名残
車道は結構狭いです(^^;)
倒木にキノコ
ウルシの実
敷地内に流れる湯ノ小屋川
特徴
標高1,400mの高原にある600haという広大なブナの原生林で森林浴や湯ノ小屋川の渓流に親しめるように整備されています。
豊富な自然の中に一方通行の車道と所々に駐車場があり、そこから徒歩で巡れる遊歩道が設置され、水場のあるキャンプ場も併設されています。
尚、施設関係は最低限というか殆ど無いのでトイレは入り口の一か所のみ、飲食の用意は自力になります。
※11月上旬から翌5月下旬は通行止め

入場料：無料

ひとこと
手軽に行ける関東の紅葉名所の中ではこちらは一番紅葉が早いかもしれません。
訪れた日には既に紅葉も終盤でした。
因みに同じ日に同じ水上の紅葉名所では照葉峡が紅葉見頃、中間地の宝川温泉は紅葉はじめ、水上駅近くの諏訪峡辺りはまだ青葉でした。
場所
群馬県利根郡水上町大字藤原
0278（24）5535（利根沼田森林管理署）
交通
関越道水上ICから1時間