ＨＯＭＥ　＞　花ある記　＞　名古屋城　2014年8月16日
名古屋城

正門（1959年再建）
表二之門（国重文）
まずは伊勢河崎商人館へ
江戸時代に創業の酒問屋が河崎のシンボルになっています
隅櫓（国重文）
内堀の修復中
二の丸庭園（名勝）
流石に、という石垣
本丸御殿（2013年再建）
葵の紋が誇らしげ
再建工事継続中で一部が公開されています
煌びやかな襖絵
御座所　格の高さを表す折り上げ天井
武者隠しも絢爛豪華です
天守閣（1959年再建）
シンボルの鯱鉾が光っています
天守閣内は定番の展示
しかしそこは名古屋城なので充実
金の鯱鉾に乗って記念撮影できます
コンクリ天守ながらも美しい階段　二重螺旋です
エレベーター完備
天守最上階　お土産屋さん有り
天守最上階からの眺め
西の丸で咲いていたサルスベリ
同じくカンゾウ
特徴
1609年に徳川家康が九男の義直の為に天下普請に寄って築城。
徳川御三家である尾張徳川家の居城として明治維新まで存続しました。
1945年の名古屋大空襲により天守閣などの多くを焼失したのが惜しまれます。
特別史跡　日本100名城にして日本3名城の内のひとつ

登城料：500円
ひとこと
コンクリ再建天守だからと軽い気持ちで訪問しましたが、そこは流石に「尾張名古屋は城で持つ」と言われる程の大城。
見どころ一杯な広大なお城で、個人的なツボは天守の二重螺旋の階段でした。ここは必見。
場所
愛知県名古屋市中区本丸1-1
052（231）1700
交通
名古屋高速都心環状線丸の内ICから5分
地下鉄名城線市役所駅下車徒歩5分