HOME > 花ある記 > 徳川園 2014年8月16日
徳川園

敷地の周りも美しい
黒門
高低差があります
大曾根の滝
西湖堤
活の良い綺麗な鯉たちでした
高台に登って
瑞龍亭
再び降りてきました
サルスベリ
亀ですね
龍仙湖を望む
橋から朝顔が垂らされて
涼しげです
特徴
元は尾張藩二代目藩主徳川光友が隠居所としていた敷地の一部だったものがその死後家老らに譲られ、明治に入り再び尾張徳川家の邸宅に。
その後名古屋市が寄付を受け1932年に徳川園として公開。
1945年の空襲により大部分を焼失し一般的な公園となっていましたが、2004年に日本庭園として改修し公開されました。
高低差のある地形を活かした池泉回遊式の庭園です。

入場料:300円

ひとこと
徳川園の中に徳川美術館があります。
戦災から守られた徳川家の数々のお宝が展示されている美術館です。
これ程に価値ある大名道具が纏って展示されている場所は他にありません。

場所
愛知県名古屋市東区徳川町1001
052(935)8988

交通
名古屋高速第二環状道引山ICから5分
JR中央本線大曾根駅下車徒歩10分