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小石川後楽園




特徴
江戸時代初期に水戸徳川家初代頼房が屋敷として造り、二代光圀（水戸黄門）が完成させた庭園。
光圀が意見を用いた朱舜水のアドバイスからか大名庭園でありながら中国風に仕上がっています。
後楽園の名は「岳陽楼記」の一節「天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみ遅れて楽しむ」から来ています。
特別史跡・特別名勝指定
入場料：300円　
ひとこと
東京ドームやビジネスビルに囲まれた都会の中にあるオアシス。
四季折々に見所がありますが、特に秋の紅葉が素晴らしいと思われます。
場所
東京都文京区後楽1-6-6
TEL.03(3811)3015
交通
大江戸線飯田橋駅下車徒歩2分、JR飯田橋駅下車徒歩8分