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卯原内のアッケシソウ

手前の方から紅葉しています
一面真紅な時はさぞ素晴らしいでしょう
水面が鏡のよう　
短いのですが遊歩道があります
株をクローズアップ
グラデーションが美しい
特徴
アッケシソウの日本一の大群落です。
湖と空の青、アッケシソウの赤が素晴らしいコントラスト。
訪れたのは見頃には早い8月下旬でしたが、既に美しいグラデーションを見せていました。
アッケシソウは塩分の多い湿地に生える葉の無い一年草で絶滅危惧種、北海道内では能取湖・サロマ湖・厚岸湖の三箇所に自生しています。

入場料：無料
ひとこと

ここは汽水域なので魚が豊富、という事で鳥も沢山いました。
アオサギのコロニーがあります。
場所
網走市卯原内能取湖畔
TEL.0152(47)2301　卯原内観光協会
交通
女満別空港から車で60分
JR網走駅から常呂・湧網線バス20分卯原内下車